Cookieポリシー
Cookie(クッキー)は、使用されるブラウザにインストールされたコードの一部で構成されており、サイト運営者の目的に応じて使用されるサービスを指します。Cookieの許可には場合によって利用者の同意が必要な場合があります。
Cookieの利用
- Cookieは、当サイトもしくは当サイトから他サイトへのアクセスに関する情報、ブラウザの種類、言語設定やIPアドレスを含み、利用者にとって快適な環境を提供する目的で使用されております。Cookieにはサイト利用者の個人情報は一切含まれておらず、個人の特定ができない情報のみが保存されます。
- 当サイトは、第三者配信事業者(Google AdSenseなど)がCookieを使い、サイト利用者が当サイトや当サイトから他のサイトにアクセスした際の情報に基づき、広告を配信する場合があります。
- Google が広告 Cookie を使用することにより、当サイト利用者が当サイトや他のサイトにアクセスした際の情報に基づき、Google やGoogleのパートナーは適切な広告をサイト利用者に対して表示する場合があります。
- 広告設定で個人向けの広告を無効にすることができます。無効にする方法についてはこちらを参照ください。
アクセス解析ツール
- 当サイトではアクセス解析ツール「Google Analytics」を使用しており、Google Analyticsはトラフィックデータと統計データの収集のためにCookieを使用しています。このトラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定できないようになっています。
- この機能はCookieを無効にすることで上記の収集を拒否することができます。ご利用のブラウザ設定上で拒否設定を行ってください。ブラウザ用のアクセス解析によるアドオンのツールのオプトアウトの利用についてはこちらを参照ください。
プライバシー(Googleからの引用)
www.google.com/intl/ja/policies/privacy/partners/ や、Google が随時提供するその他の URLへのリンクを目立つように表示することで実施可能です。お客様は訪問者の端末上での Cookie やその他の情報の保存や、そうした情報へのアクセスについて、そうした行為が本サービスに関連して発生する場合、およびかかる行為に関する情報の提供と訪問者からの同意が法律で求められている場合は、訪問者に明確かつ包括的な情報を提供し、同意を得るように商業上合理的な努力を払うものとします。
お客様は、本サービスの一部であるプライバシー機能(たとえば、オプトアウトなど)を回避してはなりません。お客様は、www.google.com/analytics/policies/(または Google が指定したその他の URL)に掲載されている、該当するすべてのGoogle アナリティクス ポリシー(「Google アナリティクス ポリシー」)に従うものとします。このポリシー は随時改訂されることがあります。
お客様は、Google アナリティクスおよび特定の Google の広告サービスの統合バージョン(「Google アナリティクス広告向け機能」)を利用することができます。お客様が Google アナリティクス広告向け機能を利用される場合、Google アナリティクス広告向け機能に関するポリシー(support.google.com/analytics/bin/answer.py?hl=en&topic=2611283&answer=2700409 に従うものとします。お客様の、いかなる Google の広告サービスへのアクセス、およびそれらの使用も、当該サービスに関するお客様と Google との間の該当する規定に従うものとします。
プラットフォーム ポータルを使用する場合は、https://support.google.com/marketingplatform/answer/9047313(または Google が指定したその他の URL)に掲載されている プラットフォーム ポータル追加規約(規約が改名された場合は、改名後の規約)に則って使用するものとします。この利用規約(「プラットフォーム ポータル利用規約」)は随時改訂されることがあります。本サービスの利用は、プラットフォーム ポータル利用規約の第 2 条に基づき、引き続き本契約に則るものとします。>> (Google アナリスティックのサービス利用規約 7.プライバシーより引用)
Googleアナリスティックのプライバシーポリシーとオプトアウトの方法に関してはこちらに記載をしてあります。
COOKIE の種類
設定
セキュリティ Google は、セキュリティ Cookie を使用して、ユーザーを認証し、ログイン認証情報の不正使用を防止しているほか、不正な第三者からユーザー データを保護しています。
たとえば、Google は「SID」と「HSID」という名前の Cookie を使用しています。これらの Cookie には、ユーザーの Google アカウント ID や、直近のログイン時刻が、デジタル署名され、暗号化されたレコードとして含まれています。Google は、この 2 つの Cookie を組み合わせることによって、ユーザーがウェブページ上で入力したフォームの内容を盗もうとする試みなど、多くの種類の攻撃をブロックすることができます。
プロセス
プロセス Cookie によって、ウェブサイトは、訪問者の期待どおりに機能し、サービスを提供できるようになります。ウェブページ間を移動したり、ウェブサイトの安全な部分にアクセスしたりできるのも、プロセス Cookie があるからです。プロセス Cookie がなければ、ウェブサイトは適切に機能しません。
たとえば、Google の使用している「lbcs」と呼ばれる Cookie によって、Google ドキュメントでは 1 つのブラウザで多くのドキュメントを開くことができます。この Cookie をブロックすると、Google ドキュメントは正常に動作しなくなります。
広告
Google は、ユーザーにとっての広告の魅力や、サイトオーナーや広告主にとっての広告の価値を高めるために Cookie を使用しています。一般に Cookie は、ユーザーとの関連性に基づいて広告を選択したり、キャンペーンの効果についてのレポート機能を向上したり、そしてユーザーが既に見た広告を表示しないためなどに使用されます。
Google は NID、SID などの Cookie を使用して、Google 検索などの Google サービスに表示される広告のカスタマイズを行っています。たとえば、このような Cookie を使用して最近の検索、広告主の広告や検索結果に対するこれまでの反応、広告主のウェブサイトへのアクセスを保存しています。これにより、カスタマイズされた広告を Google 上でユーザーに表示することができます。
また Google は、ウェブで配信する広告にも一つまたは複数の Cookie を使用しています。Google 以外のサイトの場合、主な広告 Cookie の一つは「IDE」という名前であり、ブラウザで doubleclick.net ドメインの下に保存されます。google.comには別のCookieが保存され、ANIDという名前となっています。Google では他にも、DSID、FLC、AID、TAID、exchange_uid といった名前の Cookie も使用しています。YouTube などの他の Google サービスも、こうした Cookie を使用してより関連性の高い広告を表示する場合があります。
広告 Cookie は、ユーザーのアクセスするサイトのドメイン上に設定されることがあります。Googleがウェブで配信する広告では、「__gads」または「__gac」という Cookie が、ユーザーのアクセスしているサイトのドメインに設定される場合があります。Google のドメインに設定される Cookie とは異なり、そのように設定された以外のサイトにユーザーがアクセスしている間、こうした Cookie を Google が読み取ることはできません。このような Cookie は、該当のドメインでの広告に対する操作を評価したり、同じ広告がユーザーに何回も表示されるのを防いだりするのに役立ちます。
Google ではコンバージョン Cookie も使用しています。この Cookie の主な目的は、広告をクリックした人のうち何人が最終的に製品を購入したかを広告主が把握できるようにすることです。このようなコンバージョン Cookie により、Google と広告主は、ユーザーが広告をクリックした後に広告主のサイトにアクセスしたかどうかを判断できます。コンバージョン Cookie は、Google によってパーソナライズド広告のターゲティングに使用されることはなく、持続期間が限られています。「Conversion」という Cookie は、この目的専用です。通常、googleadservices.com ドメインまたはgoogle.com ドメインに設定されます(Google が広告 Cookie に使用するドメインのリストは、このページの下部をご覧ください)。その他の Google の Cookie には、コンバージョン イベントの測定にも使用されるものもあります。たとえば、DoubleClick Cookie と Google アナリティクス Cookie は、こうした目的にも使用されます。
Google では「AID」や「DSID」、「TAID」という Cookie も使用します。これらの Cookie は、ユーザーが別の端末で Google アカウントにログイン済みの場合に端末間でユーザーのアクティビティをリンクするために使うものです。Google はこのように Cookie を利用して、各端末でユーザーに表示される広告を調整したり、コンバージョン イベントを測定したりします。こうした Cookie は、google.com/ads、google.com/ads/measurement、googleadservices.com のいずれかのドメインに設定されます。表示される広告が端末間で調整されないようにするには、広告設定を使って広告のパーソナライズをオプトアウトできます。
セッション状態
ウェブサイトは、多くの場合、ユーザーによるウェブサイトの利用状況に関する情報を収集しています。たとえば、ユーザーが最も頻繁にアクセスしているページや、特定のページでユーザーにエラー メッセージが表示されるかどうか、といった情報が収集されます。Google は、こうしたいわゆる「セッション状態 Cookie」をサービスの改善に役立てて、ブラウジング機能の質の向上を図っています。セッション状態 Cookie をブロックしたり、削除したりしても、ウェブサイトが利用できなくなることはありません。
また、セッション状態 Cookie は、PPC(クリック課金型)広告や、アフィリエイト広告の効果を匿名で測定するために使用されることもあります。
たとえば Google は、特定のブラウザで直近に再生された動画を YouTube が記録できるよう、「recently_watched_video_id_list」と呼ばれる Cookie を使用しています。
アナリティクス
Google アナリティクスは、ウェブサイトやアプリの利用動向を把握するのに役立つ Google の解析ツールです。Cookie を使用して匿名で情報を収集し、ウェブサイトやアプリの利用動向をレポートします。Google アナリティクスが主に使用するのは「__ga」という名前の Cookie です。
ウェブサイトの利用動向をレポートするだけでなく、Google アナリティクスは上記のいくつかの広告 Cookie と一緒に使用して、Google サービス(Google 検索など)やウェブでより関連性の高い広告を表示し、Googleが表示する広告に対する操作を評価できるようにしています。
詳しくは Google アナリティクスでの Cookie やプライバシー情報の利用方法をご覧ください。>>
Googleが使用しているCookieの種類の一覧はこちらで確認できます。