どこのクラップス / CRAPS とは?ルール&必勝法解説!
クラップス とは、プレイヤーが2つのサイコロを同時に振って出る目を当てるカジノゲームの種類です。勝負の相手はディーラーですが、プレイヤー自身がサイコロを振ることができるため、自分がもっと参加しているように思えるところがカジノでプレイできるゲームの中でも人気の理由です。クラップスはブラックジャックやポーカーのように戦略で勝つゲームではないため、初心者から上級者どんな人でも楽しめるカジノゲーム。そして控除率(ハウスエッジ)が少ないことで知られているため、どの地域のカジノでも幅広く遊ばれていることで有名です。
クラップスの歴史は、中東で12世紀頃に遊ばれており、その文化がヨーロッパを経由して他の国に広まりました。日本ではまだそこまで有名ではありませんが、誰でも手軽にできるゲームなので、もしまだプレイしたことがなくても、これをきっかけに始めてみるのもいいかもしれません。クラップスはオンラインカジノでももちろん人気のカジノゲーム。興奮度レベルは他のゲームとは比べ物になりませんよ!
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クラップスの基本的なルールとは?
クラップスのルールは一見すると、2つのサイコロ目の合計を推測するという単純なルールですが、オンラインカジノ ゲーム 種類の中でも、実はもう少しだけ奥が深いんです。
ゲームの参加者は、自分がサイコロを投げる投げないは関係なしに、サイコロの投げ手と同じ立場で賭けをします。投げ手はあくまで代表してサイコロを投げているということになります。
クラップスのゲームの流れ
1.最初の投げ手(シューター)が2個のサイコロを同時に振る。この最初のアクションはカムアウトロール(Come-out Roll)と呼ばれている。
- 合計7もしくは11が出た場合は直ぐに投げ手の勝ちとなる。(ナチュラルもしくはウィンと呼ばれる)
- 合計2,3,もしくは12が出た場合は直ぐに投げ手の負けとなる。(クラップス Crapsと呼ばれる)
- 他のサイコロ目、4,5,6,8,9,10が出た場合は、投げ手と相手が交代をしてゲームが続く。
2.次に、交代した投げ手がサイコロを振る
- ポイント(交代前のプレイヤーが出した同じサイコロ目)が出れば投げ手の勝ち。例えば、もし始めのプレイヤーがサイコロ目6を出した場合、この時点のポイントは6となる。
- もし交代後のプレイヤーが同じく6を出した場合、交代後のプレイヤー・投げ手の勝ちとなる。
- 7が出れば負け(セブンアウト)。他のサイコロ目が出た場合は、また投げてを交代し、決着が着くまでこれが続く。
3.順番をパスすることも可能。
クラップスのサイコロ目の確率と組み合わせ
合計のサイコロの目が出る確率と組み合わせを表にしました。7の出ない確率はこれだけあるということを覚えておいて下さい。
クラップスの専門用語一覧
賭け方
まずはクラップスの賭け方の名前をこちらで説明します。配当倍率とは、勝ったプレイヤーがが貰える配当の率を示します。他のサイトではx-yという記載もあり、その場合もし2-1という表記であった場合、3倍の賭けを表します。このサイトではx-yの表示はしません。
⚀パスライン(pass line)
投げ手・シューターが7か11で勝つことに賭けること。最初のみ賭けられる。配当倍率は2 (控除率は1.41%)
⚁ドントパス(don’t pass)
シューターが負けることに賭けること、つまりパスラインの真逆。しかしカムアウトロール(最初の投げ)で12が出たときは引き分けになる。配当倍率は2 (控除率は1.36%)
⚂カム(come)
1番目のパスラインと似ているが、カムアウトロール後の自分が決める・任意のタイミングで参加することができる。この場合のポイントは次に振り出されたロールで決定され、その賭け固有のものとなる。ポイントがセブンアウトよりも先に出た場合に勝ちとなる。配当倍率は2 (控除率は1.41%)
⚃ドントカム(don’t come)
カムの逆。12が引き分けとなるのもドントパス同様。配当倍率は2 (控除率は1.36%)
⚄エニークラップス(Any Craps)
次のロールで2,3,12が出ることに賭ける。勝率は低い。配当倍率は8 (控除率は11.11%)
⚅エニーセブン (Any Seven)
次のロールで7が出ることに賭ける。一般的なベットの中ではもっとも率の悪い(控除率の高い=プレイヤーに不利な)賭け方である。配当倍率は5 (控除率は16.67%)
⚀ビッグシックス (Big Six)
7が出る前に6が出ることに賭ける。勝率は低い。配当倍率は2 (控除率は9.09%)
⚁ビッグエイト (Big Eight)
7が出る前に8が出ることに賭ける。勝率は低い。配当倍率は2 (控除率は9.09%)
⚂ハードフォー、ハードテン (Hard four/Hard ten)
次のロールで、2,2または5,5のペアが出ることに賭ける。7か他の4(1,3/3,1:ハードフォーの場合)、他の10(4,6/6,4:ハードテンの場合)の組み合わせで負け。他は引き分け。配当倍率は8 (控除率は11.1%)
⚃ハードシックス、ハードエイト (Hard six/Hard eitht)
次のロールで、3,3または4,4のペアが出ることに賭ける。7か他の6(1,5/2,4/4,2/5,1:ハードシックスの場合)、他の8(2,6/3,5/5,3/6,2:ハードエイトの場合)の組み合わせで負け。他は引き分け。配当倍率は10 (控除率は9.09%)
カムアウトロール(Come-out Roll)
最初の投げ手がサイコロを投げること。この時に出たサイコロ目がポイント(下記)となる。
ポイント(Point)
始めの投げ手が出した数字(4,5,6,8,9,10のうちのどれか)。
シリーズ(Series)
上記のポイントが確定した後、サイコロ目の7が出てどちらかが負けになるまでのこと。
クラップスに必勝法なんてあるの!?
クラップスの勝ち方は安カジどっとこむだけで教えちゃいます! まず、上記の確率的にカジノ側に有利なところを避けることが大事です。上記のパスラインとカム、もしくはカムとドントカムの組み合わせを基本として賭けること。この賭け方だけであれば控除率を約1.4%に抑えることができます。そしてオッズヘットで大きく賭けることが攻略法と言えます。
ランドカジノでは空気の読めない人と思われてしまう賭け方がありますが、オンラインカジノでは気にせずできる裏技があります。それは、パスラインに賭けるのではなく、ドントパスに賭けることです。参加した人のほとんどが負けたときに、自分だけ勝つことになってしまいますが、それもひとつお賭け方です。
パスラインの控除率は1.41%ですが、ドントパスの控除率は1.36%なので、実はパスラインよりも低いということになります。こんな賭け方もあるということも覚えておいてくださいね。
まとめ
クラップスのゲームをカジノのサイト上で探すときは、カタカナで入れても出てこない場合が殆どです。英語でCRAPSと入力すればでてきます!
今回のクラップス(Craps)のゲームの説明はいかがでしたでしょうか。2つのサイコロの合計の目を予想するという簡単なゲームに加え、他のゲームよりも1.41%という控除率・ハウスエッジが一番低いゲームとして知られています。それからここでだけ紹介した攻略法も実際にそってプレーしてみると、もしかした当たるかもしれません。それからクラップスは他のゲームよりも一発大逆転が期待できることや、比較的に大連敗が少ないゲームとして知られています。
この説明を読んで少し理解できたのれあれば、一度チャレンジをする前に上記のおすすめオンラインカジノでクラップスを無料プレイされるのも良いかもしれません!
よくある質問
✅ クラップスはどこのカジノでプレイ可能?
クラップスがプレイ可能なおすすめカジノ一覧は記事の中で紹介しています。ぜひご確認ください。
⭐️クラップスの必勝法は?
記事内にて詳しく解説していますが、クラップスの必勝法はカジノ側に有利なところへのベットを避けることです!
🎖クラップスはどんなゲーム?
クラップスは2つのサイコロを降って、その合計を推測するゲームです。自分でもサイコロを振ることができるので、ゲームに参加している気分が更に味わえます!