オンラインカジノは違法なの?合法なの?
「オンラインカジノは違法なのか?それとも合法なのか?」これはオンラインカジノを始める前に、みなさんが一度は疑問に思うことでしょう。安カジはオンラインカジノの違法性の最新情報を、初心者の方も3分でわかるように解説します。
また、大手カジノ5件(ベラジョンカジノなど)に違法性について直接問い合わせました。各サイト対応を過去のオンラインカジノ 逮捕例・現在の法律と比較しながらチェックしていきましょう。
今一番安心してプレイできるオンラインカジノとは?
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¥ 100.000 ボーナス 10万円入金ボーナス+1000RFB+50フリースピン |
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利用規約
1000円を入金し、30日以内に10倍の出金条件をクリア。
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King Billy
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FS 21 ボーナス 入金不要ボーナス21フリースピン+¥100,000入金ボーナス |
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利用規約
最低入金額は ¥1,000、出金条件はボーナス額に対し 30 倍から49倍、最高ベット額は ¥1,000、有効期限は 7日から30 日
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ライブカジノハウス
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$ 400 ボーナス $30入金不要ボーナス+20フリースピン |
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利用規約
30倍賭け条件を30日有効期限内に消化。
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利用規約
初回入金後にプレイをして負けた場合、入金額の50%のキャッシュバック贈呈!出金条件は一切なし!
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¥ 55.200 ボーナス 100%還元の¥54,000入金ボーナス + ¥1,200の入金不要ボーナス |
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50倍
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まね吉
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40倍
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YOJU Casino
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¥ 65.000 ボーナス 最大 65,000 円のウェルカムボーナス |
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利用規約
2,500 円以上の入金、最大ベット額は 600 円まで、賭け条件はボーナス獲得額に対し40倍、有効期限はボーナス獲得日から 7 日間まで!
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ジョイカジノ
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¥ 200.000 ボーナス ¥200,000+ 200フリースピン |
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利用規約
最低入金額は 2000 円、賭け条件あり (入金回数により異なる) 、有効期限は初回入金日から 720 時間
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Wildz Casino
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¥ 52.000 ボーナス 入金不要ボーナス¥2,000+入金ボーナス¥50,000 + 200フリースピン |
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利用規約
35倍の賭け条件を60日以内に消化
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ギャンボラ
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$ 25 ボーナス $25入金不要ボーナス |
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利用規約
ボーナス賭け条件7倍
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CAXINO
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¥ 20.000 ボーナス 100% の最大 2 万円ウェルカムボーナス |
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利用規約
最低入金の 100 円以上を入金、賭け条件はボーナス額に対し 35 倍、そして最大ベット額は 50 円、有効期限はボーナス受取日から60 日まで
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闇カジノや裏カジノにひっかかる心配をせずに、安心してカジノを楽しむには、信頼性の高いオンラインカジノを選ぶことが第一ステップとなります。
安カジどっとこむでは、どのオンラインカジノについても、中立的な立場から良い点・悪い点を分析して紹介しています。
数あるサイトを比較してじっくりとお目当てカジノを吟味したい方には、今アツいオンラインカジノ・仮想通貨特化カジノのランキングがおすすめです。また、安カジがあまりおすすめできないと判断したカジノや営業停止となったカジノを集めた特集ページも、登録前に一度ご覧ください。
違法 カジノ疑惑について大手5サイトに質問した結果

この度安カジは、大手カジノ5件のカスタマーサポートスタッフさん達にオンラインカジノの違法性についてお話を聞いてきました!
「オンラインカジノは日本でプレイしても違法ではないんですか?」という率直な問い合わせにも、みなさんお忙し中優しく対応していただきました、サポートのみなさんには感謝です☆頂いた答えをカジノごとに見ていきましょう。
このように、大手サイトでもひとつの質問に対して対応は様々。
海外各国の政府がライセンスを定め、定期的な監査で規制していることは公表していますが、違法性についてはそれぞれ説明がある場合と、プレイヤー自身の決定を尊重するとの返答がありました。この背景にある理由は、オンラインカジノを直接取り締まる法律が日本国内にないことがあげられます。
オンラインカジノ の法律について
日本でオンラインカジノを法律に当てはめた場合「賭博罪」が値します。日本国内ではギャンブル(賭博行為)はいかなる場合においても違法とされており、「お金を賭けること」自体が賭博罪(刑法185条)に当たってしまいます。この賭博罪について、刑法には以下の通りに記載されています。
第185条 賭と博をした者は、五十万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭かけたにとどまるときは、この限りでない。
第186条 常習として賭博をした者は、三年以下の懲役に処する。賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、三月以上五年以下の懲役に処する。
これには、賭博罪では「賭けた者(プレイヤー)」を罰するには「賭博提供者(オンラインカジノ)」をまず罰すること、これらがセットになって始めて成立することが定義されています。
安カジが紹介するオンラインカジノは
- 海外に拠点を置く企業が運営
- 運営を許可する公式ライセンスを海外政府から受領し合法的に運営されている
- サーバー設定・決済も全て日本国外で行われている
ことなどから、現在賭博罪は対応せず、プレイすることは違法とも合法とも言い切れない、グレーゾーンに位置する状況にあります。
グレーゾーンと聞くと、実際オンラインカジノで逮捕されてしまうのかと心配になるかもしれません。実際に過去例をチェックし、ネットカジノでの摘発につながったポイントをまとめました!
パチンコや競馬は違法ギャンブルじゃないの?
パチンコや競馬も、ご存知の通りギャンブルですが、これらは「合法的な博打」として認められており罪には問われません。刑法185条に基づくとパチンコ・パチスロも違法行為にあたりますが、三店方式という法律の抜け道を駆使しているため除外となります。
三店方式というのはプレイヤー・パチンコ屋・景品買取業者の3つがトライアングルになっている仕組みで、これら合法賭博独特のものとなっています。
- プレイヤーはパチンコ屋では現金でなく景品を受けとる。
- 違う店舗で景品買取業者がプレイヤーから景品を買い取り現金に換金する。
- 景品買取業者がパチンコ屋に景品を卸す。
という仕組みになっています。明らかに立派な現金交換が行われていますが、一度「景品」を挟み、違う業者が入ることで罪に問われないという仕組みで長年続いてきています。
オンラインカジノ 逮捕3例とその背景

オンラインカジノ 逮捕例1:NetBanQ事件(2016年2月)
NetBanQと呼ばれる国内入出金口座サービスを運営し、客に賭博させたとして容疑者が逮捕されました。サービスを利用してオンラインカジノへ入出金したプレイヤーも家宅捜索を受けましたが、逮捕には至りませんでした。
オンラインカジノ 逮捕例2:スマートライブ事件(2016年3月)
イギリスから合法に運営ライセンスを受け取っていたスマートライブカジノでしたが、国内プレイヤーが数人逮捕された結果ライセンスも剥奪され、倒産となりました。
過半数のプレイヤーは罰金刑を受け入れ、裁判することなく釈放となりましたが、一人のプレイヤーのみが裁判に乗り込む姿勢を見せその後不起訴処分となったことからどんでん返しの逆転を勝ち取りました。
オンラインカジノ 逮捕例3:ドリームカジノ事件(2016年6月)
オランダ領キュラソー島に籍を置くLeisure and Entertainment N.V.社により経営されていると公式サイトには記載していたドリームカジノが、実際は大阪市の企業による運営であったことが分かり、役員数名が逮捕されました。
海外企業が背景にあるオンラインカジノと見せかけておきながら、国内の会社が運営していたことからか、プレイヤーの逮捕には至りませんでした。
これらの事例から見ても、日本国内でのオンラインカジノ利用については裁判の事例もなく、裁く法律もないことが分かります。オンラインカジノサイトに記載されている規約に反することなく利用するのであれば、日本からでも安心して楽しい時間を過ごせますよ。
ネットカジノ 違法性チェックポイント5つを公開!
ネットカジノ の違法性を、オンラインカジノで逮捕されたプレイヤーの事例に基づいてチェックポイント5つにまとめました。
オンラインカジノでトラブルなどに巻き込まれないよう、日頃から自分で回避できることをまとめて紹介します。
カジノ法案とオンラインカジノ 合法性のこれから

カジノ法案またはIR法という言葉をテレビやニュースで耳にした方もいらっしゃるのではないでしょうか。
これは日本国内にカジノ施設を含む複合型リゾート(IR)を設置する案ですが、2018年6月に衆議院で可決され、参議院でもカジノ法案の審議入りが行われた結果、2018年7月に正式成立しています!
この法案はあくまでカジノ施設の建設を指しており、オンラインカジノへの影響は直接ありません。ですが、海外でカジノが合法となっている各国(モナコ、ラスベガス・アメリカなど)でも、ランドカジノとオンラインカジノの関係は近いことから、日本でも今後IR案が前進するにつれてオンラインカジノへの措置も少しずつ進んでいくと考えられます。
オンラインカジノより長年親しまれてきているパチンコですが、カジノ法案可決による悪影響はあるのでしょうか?
業界内では日本国内で統合型リゾート施設の建設・運営が始まる際には、パチンコ業界もIR施設開発の主要メンバーになることは間違いないとうわさされており、悪影響は皆無・むしろビッグチャンスであるとも話されています。
日本のパチンコ業界はすでに海外のIR・カジノ施設の建設や開発へ積極的に資金援助していますし、国内でIR施設が建設となれば、出資しないことは考えられません。
カジノ法案はこれから候補地、入場料の設定(更新:2018年4月に6,000円と決定済)などの話し合いが予定されています。そんな中2019年12月には自民党の秋元衆院議員がカジノ法案を巡って収賄容疑で逮捕されるなど、まだまだ課題は多く残っている現状です。
まとめ
安カジどっとこむでは、オンラインカジノは違法でも合法でもないグレーゾーンにあるという立ち位置をとっています。
信頼性の高い公式ライセンスを取得済のオンラインカジノのみを紹介していますので、闇カジノに知らない間に登録してしまう心配はありません。
また、お目当てのカジノが見つかった際には安カジ独自の視点からまとめられている各カジノのレビューで詳細をチェックすることも可能です。
オンラインカジノなら、登録さえ済ませておけばスマホやタブレットからでもいつでもゲームをプレイできますよ。オンラインカジノの違法性をご理解いただけた際には、安カジがイチオシのオンカジでぜひ楽しい時間をお過ごしください☆
よくある質問
オンラインカジノは違法なの?
オンラインカジノを楽しむことは違法ではありません。安カジが紹介するオンラインカジノはライセンスを保有する海外企業にて運営されています。これらのページで日本国内からプレイすることを禁ずる法律は現在は設定されておらず、合法ではなくグレーゾーンであるという見解となります。オンラインカジノの違法性について詳細は当ページからご確認ください。
オンラインカジノ で逮捕されないの?
日本国内からオンラインカジノをプレイしても逮捕される心配はないといえるでしょう。安カジでは、ネットカジノ 違法性チェックポイント5つを公開しています。安心してカジノ体験を楽しむためにもチェックポイントには気をつけましょう。
違法 カジノの見つけ方は?
違法 カジノを見つけるには
- 運営公式ライセンスの有無
- 運営企業の位置
をまずチェックすることが挙げられます。今すぐ安心して登録できるカジノをお探しの方のために、安カジでは信頼性抜群のおすすめオンラインカジノをランキング化して紹介しています。
ネットカジノで摘発されるって本当?
ネットカジノでプレイヤーが摘発された実例は過去に3件あります。過去例はありますが、実際に規約に反せずにカジノでプレイする限りこのような心配は必要ないといえるでしょう。当ページでは各事例から逮捕に至った背景・ポイントを分析しました。